Profile

Off-Label Life に込めた想い

ブログタイトルの意味

医療従事者でもあまり耳にしたことがないかもしれません。

「off-label use」とは、
医薬品が本来の用途ではない使用方法で効果を発揮すること。

つまり、適応外使用のことです。

このブログ名「Off -Label Life」は、世間の正解とは違うけど、自分にはこれが合ってる!効く!
そんな、“正解じゃないけど、私には効く生き方”を選んでいこう!という想いを込めてつけました。

正社員という肩書きがないと不安?
人と違う道は変わってる?

そんな“お決まり”の処方を外れて、
私は私の人生に、私自身で処方せんを書いていきたいと思っています。

I write my own prescriptions.
— 処方は、自分で決める。

このブログでは、
薬剤師として、フリーランスとして、そしてひとりの人として、

一人でも多くの薬剤師が「自分だけの処方箋」を見つけるための力になればいいなと思い、
書き始めることにしました。

“正解”じゃなくても、私には効く

「正社員じゃないと安心できない」
「みんなと同じ働き方をしていたほうがいい」
「フリーランスなんて不安定」

そんな“処方箋”のような価値観が、社会にはあふれています。
でも私は、自分自身の経験を通して思いました。

世間の正解が、自分にとっての正解とは限らない。
むしろ、“ちょっとはずれた”選択が、自分にはいちばん効くこともある。

人生は一度きり。

そんな自由な薬剤師がいても面白くないですか?

筆者のこと

フリーランス薬剤師

現在は派遣会社にも所属しつつ、数箇所の調剤薬局さんを自由にフリーに勤務している薬剤師。
もちろん個人事業主として届出も出しています。

病院薬剤師も調剤薬局薬剤師もそれぞれ約8年ほど経験してきて、
今は“自分にとってちょうどいい働き方”を模索中。

薬剤師という仕事は嫌いじゃない。
でも、これだけを一生続けている自分がどうしても想像できない——。

そんな思いから、働き方を見つめ直し、
今は“自分に効く処方”を探しながら、
フリーランスとしての道を歩んでいます。

どうしてブログを書いているの?

元々書くことが好きだったこと、
同じ悩みを持っている薬剤師が意外と多かったことから
こんな働き方もあるよ!と伝えたくて書き始めました。

子育て、親の介護、自分や家族に起こる突然の体調不良。
生きているといろんなことがありますよね。


でも、薬剤師は病院や薬局、つまり現場に行かなければ仕事にならないことがほとんどです。
在宅でも仕事をしたい!何かあっても大丈夫な安心材料が欲しい!

私もそんな想いで自分の人生を見直す時間を持ちました。

同じような仲間のために、
こちらのブログではフリーランス薬剤師としての日々や働き方のヒントを発信していきます

一緒に、自分にいちばん合った働き方を見つけましょう!

コメント

コメントする